Tバック軍曹降臨

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男であるがこんな感じのイメージで大丈夫だ。

 

 

【ダーツとの出会い】

 

私がダーツと出会ったのは7年前

友人に誘われ京都にあるダーツバーに行ったのが初めてだった。

 

 

私のダーツバーのイメージと言えば、洒落たタキシードを身に纏ったジェントルなおじさんが客を相手にダーツを嗜む。客は上品なカクテルを片手にジェントル店員とダーツをする。そんなイメージであった。であったが、、、

 

 

 

 

 

 

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なんだこの空間は。。。

若い男女が喜びをそして悔しさを隠すことなく声に出し非常に賑やかだった。

 

ジェ、ジェントルは?

 

 

い、いやまあ週末だしこんな雰囲気の日もあるだろう。動揺を顔に出すことなくラフなTシャツを着た店員にこう言った。

 

 

 

 

 

 

 

「生1つ」

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じのスタートではあったが、店内は西洋風に統一され、モニターには外国の選手がダーツをしている映像が流れており非常にお洒落なお店である事は間違いなかった。

 

 

 

 

ダーツをする気はなかったのだが店員からの勧めで1ゲームだけやる事になりお店のダーツを借りてプレイしてみた。

 

ダーツとはコルク素材のような的に針のついたダーツを投げるものだと思っていたが、その店では穴が無数に空いた的にプラスチックの針を刺すダーツだった。

 

そう私がどハマりするきっかけとなったソフトダーツとの出会いだった。

 

1ゲームだけと言いつつも小一時間ほどプレイを楽しんで初めてのダーツバーとダーツを楽しんでその日は終わった。

 

【ダーツ再び】

 

翌週、いつもの宴会→ボーリング→カラオケの流れとは違い、食事も程々にROUND1に来ていた。マイダーツの購入をする為だ。

今でこそ専門店やオンラインショップでの購入がメインだが当時はそんな事も知ってる訳もなく、ダーツ売ってるところー、、ROUND1!!みたいな感覚で買いに行ったと思う。

 

有名なメーカーものでは無かったと思うが、8000円程のバレルと消耗品をいくつか購入してそのままダーツブースで3時間ほどカウントアップをしていたと思う。間違いなくダーツにハマっていた。

と言うかメールの着信音をインブルの音に設定していた。

 

 

ダーツとの出会いは以上。

次回はダーツが急激に上手くなった時の話でもしよう。